<<メインページに戻る

2009年08月10日号

福沢諭吉展 開催

大阪展が一般公開

 「未来をひらく福澤諭吉展」大阪展が八月四日、大阪市立美術館で一般公開された。本展は、「異端と先導」をテーマに、幕末明治という激動の時代に、革新的な活動を展開した福澤先生に焦点をあてた展覧会である。先生は「大阪生まれ、適塾育ち」で、東京・福岡に続き、ゆかりの地での開催となった。


 会場には、福澤先生の遺品や自筆草稿などが展示。ほか、阪急東宝グループの創始者・小林一三や武藤三治など、門下の経済人が所蔵していた美術コレクションや義塾ゆかりの名品などが紹介される。また、大阪会場ならではの企画として、適塾に関する資料なども展示している。


 なお、福岡展に引き続き、来場した小・中学生には、福澤展オリジナル「学問のすすめノート」をプレゼントしている。また、会期中には、塾員の藤岡幸夫と関西フィルハーモニー管弦楽団メンバーによる特別コンサートなど、各種企画も開催される。会期は、八月四日から九月九日まで。

copyright(C) keiocampus newspaper 2004-2006;