2009年01月10日号
奮闘も3回戦敗退 バスケオールジャパン
プロ相手に互角の戦いも
第八十四回天皇杯全日本総合バスケットボール選手権大会が一月一日より、国立代々木体育館や東京体育館で開催され、インカレ優勝の慶大バスケットボール部は学生一位として出場した。
慶大は二回戦から登場し、実業団一位の横河電機と対戦。試合は、慶大が速いトラジションバスケで序盤から得点を重ね、#8小林の37得点の活躍などでリードを30点差まで広げると、123-103の大差でみごと三回戦進出を決めた。
続く相手は、JBL八位の三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ。慶大は前半を48-56で折り返すが、後半に大量リードを奪われて79-123の敗戦、JBL越えはならなかった。
1Q、慶大は#16二ノ宮の連続3Pシュートでリードを得るも、三菱電機にインサイドで得点を重ねられ逆転を許す。その後、#4鈴木、#8小林の3Pなどで一気に逆転して8点のリードを得るも、またもインサイドを攻められ五連続失点、27-29で終える。
続く2Q、慶大は#8小林、#10酒井の3Pでなんとか食らいついて同点に追いつく。しかし、三菱電機は体のサイズと幅を活かしたプレーでゴール下を制圧。確実に得点を重ねられて点差は広き、48-56の8点ビハインドで前半を終える。
3Qも三菱電機の勢いは止まらず、インサイドに加えて3Pでもリードを奪われる。慶大は、体格差のある相手に体力を削られ、オフェンスのリズムが悪く得点できない。66-89と一気に引き離される。
4Q、慶大は得意の速い展開で攻め、#8小林の個人技などで果敢に反撃する。しかし、リバウンドに絡むことができず、シュートが単発で終わってしまう。三菱電機に3Pでさらに点差を広げられ、奮闘むなしく79-123で敗退した。