2008年08月10日号
塾高 夏の甲子園に46年ぶり出場

第九十回全国高校野球選手権(甲子園大会)の北神奈川大会決勝が七月二十七日行われ、慶應義塾高校野球部は東海大相模高校を延長十三回の末9-6で下し、四十六年ぶり十七回目の出場を果たした。
試合は、四回裏に東海大相模の太田にソロホームランを打たれ先制されるも、五回表に同点に追いつく。六回裏に再度勝ち越されるが直後の七回表、福富と山崎の連続タイムリー二塁打で勝ち越しに成功。
しかしその裏、またも東海大相模に逆転を許し4―6で九回の攻撃へ。後のない九回表、先頭の代打普久原が出塁すると、立て続けに東海大相模を攻め、山崎のタイムリーヒットと四番鈴木の犠牲フライで同点に追いつき延長戦に持ち込む。
延長戦の数々のピンチをしのいで迎えた十三回表、二死二塁から福富のタイムリー三塁打、続く山崎のツーランホームランで一気に三点を奪い試合を決めた。
慶應高校は夏の甲子園へは過去に十六回出場しており、一九一六年の第二回大会では優勝している。初戦は第四日目の第三試合で長野県代表の松商学園と対戦。
創立百五十年を迎えた今年、義塾の更なる活躍が期待される。
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