<<メインページに戻る

2006年12月10日号

慶大・KDDIなど デジタル放送でネット情報配信

 慶大、DDDI、エフエム東京は、インターネット上のコンテンツをデジタル放送に乗せて配信する技術を開発することに成功した。今回は、慶大が基礎的な技術要素を研究し、KDDIは実現に向けた技術開発を担当。エフエム東京は番組での利用方法を模索する役割で連携している。

 同技術はデジタル放送の一斉同報機能とインターネットの双方向性の両面を兼ね備えているため、幅広い活用が可能な新しいコミュニケーションツールとして期待される。具体的には、番組に連動したインターネット上の情報を視聴者に伝送し、反響を受け取ることが可能となる。

 ただ、実現には、放送か通信かを明確にし、放送法や著作権法などの関連法制に触れない仕組みの導入を同時に検討することが必要になる。

copyright(C) keiocampus newspaper 2004-2006;