2006年09月10日号
秋季リーグ戦の展望:野球部
いよいよ秋のスポーツシーズンが到来。野球、ラグビー、アメフト、バスケと人気スポーツのリーグ戦がスタートする。各部とも、夏の合宿を通して成長を遂げ、万全の構えで試合に臨む。リーグ戦直前、秋の展望を探ってみた。
昨秋は優勝を期待されながら五位という悔しい結果に終わった慶大。春は心機一転、相場新監督の下、打力を重視した野球で優勝を目指したが、チャンスでのミスが響き結果は三位。レギュラーの多くが昨春からのメンバーで、経験値は確実に高まっている今季、チームの完成度を優勝という結果で残すことが期待される。
春は今一歩及ばなかった打撃陣だが、最後のシーズンを迎え、集大成の年となる主将金森と岡崎をはじめ、春に打撃十傑入りを果たした仁科、瀧口、宮田や長打力のある佐藤翔など好打者が揃い厚みは十分。
一方の投手陣は、春に続き二番手投手の台頭が待たれる状況。昨シーズンも四勝を挙げ、通算でも十七勝と慶大を支えるエース、三年生レフティーの加藤を軸に、中根と守口の二人の左腕や二年生右腕・相澤、また一年生左腕の中林が飛躍を見せれば期待は大きい。
チャンスを確実にものにし、「打ち勝つ野球」の本領を発揮できれば、法大、早大を破り二年ぶりの優勝も見えてくる。
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